過去のアンケート集計結果
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PCの利用実態、2003年の利用意欲調査
記録ニーズの高まりが顕著に
(「INDICATOR」2003年1月号掲載分より抜粋)
調査期間:2002年12月18日〜24日
有効回答数:2,336件
回答者の性別:男性 56.8% 女性 43.2%
回答者の年齢:20歳未満 0.9% 20代 14.0%
30代 39.3% 40代 32.7%
50代 9.6% 60歳以上 3.5%
回答者の職業:会社員(技術・研究職) 18.6% 専業主婦 17.3%
会社員(事務職・企画・調査職) 16.7% パート、アルバイト 9.4%
会社員(営業職・販売・サービス) 9.2% 自営業 8.6% 無職 5.1%
公務員 4.5% 学生 2.9% 教員・講師 2.5% その他 5.4%
PC利用歴:3年未満 14.8% 3〜5年未満 20.8%
5〜10年未満 31.3% 10年以上 33.2%
BCN総研では、PCの利用実態と2003年のPCの利用意欲に関するアンケート調査を行った。その結果、PCユーザーの利用意欲については、「デジカメの画像の保存」、「デジカメの画像の加工」など、デジタルカメラ関連の利用意向が高い。また、2003年にPCおよび周辺機器の購入意向を示すユーザーは76.4%で機種別には「デジタルカメラ」と「記録型DVD」の購入意向を示すユーザーが2割を超えた。2003年は「記録」に対するニーズが高まっており、さらに、記録する対象も画像、動画、音楽など多様化していることが明らかになった。
●インターネット接続環境はブロードバンドが普及
2002年はブロードバンド化への進展が顕著であったが、今回の調査においてもその傾向が明らかになっている。ユーザーのインターネット接続環境は、「ADSL(8Mbps以上)」が最も多く、回答者全体では30.1%を占めた(表)。また、常時接続ユーザーは8割を超えており、このなかでもブロードバンドユーザーは多数派となり、ダイアルアップやフレッツISDNなどのナローバンドユーザーは少数派になっている。
●記録ニーズの高まりと記録対象の多様化の兆し
2002年の利用実態についてみると、「電子メール」、「ホームページ閲覧」は、ほとんどのユーザーが利用していることがわかる(図)。2003年の利用意向について、2002年の利用率を上回るものに注目すると、デジタルカメラ関連の利用意向が高まっていることがわかる。また、2003年に利用意向を示すユーザーが過半数を超えなかったものの、2002年の利用実態と比べ大きくポイントが増加した項目は、「動画の編集・加工」などマルチメディア関連の項目である。全般的には「記録」に対するニーズが高まっており、記録する対象も画像、動画、音楽など多様化しているといえるだろう。
●2003年購入意向が高い製品は「デジカメ」「DVDレコーダー」
2002年現在のPC周辺機器の所有状況をみると、「インクジェットプリンタ」の所有率は、回答者全体では90.0%で、PC利用歴別にみても各層でほぼ同等に所有率は高い(表)。一方、「デジタルカメラ」については、全体での所有率は比較的高いが、PC利用歴に応じた差異が見受けられた。2003年にPCおよび周辺機器の購入意向を示すユーザーは76.4%。個々の機種についてみると、「デジタルカメラ」と「DVDレコーダー各規格」が全体の2割を超えた(表)。
●ユーザーの興味は「光ファイバ」「複合プリンタ」に
最後に、PCおよびPCに関連する市場において、今後普及が期待される製品やサービスについて認知や興味の有無を聞いた。まず、最も興味を示すユーザーが多かった製品・サービスとしては、「光ファイバ」が挙げられた(図)。次に、「複合プリンタ」も興味を示すユーザーが多かった。逆に、興味を示すユーザーが最も少なかった製品・サービスとしては「タブレットPC」が挙げられた。
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