過去のアンケート集計結果
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2002年冬のボーナス使い道に関するアンケート
新たな提案で購入意欲の掘り起こし
(「INDICATOR」2002年12月号掲載分より抜粋)
調査期間:2002年10月11日〜11日
有効回答数:2,686件
回答者の性別:男性 54.8% 女性 45.2%
回答者の年齢:20歳未満 2.5% 20代 18.2%
30代 42.7% 40代 28.8%
50歳以上 7.8%
回答者の職業:会社員(営業職・販売・サービス) 19.0% 会社員(事務職・企画・調査職)18.5%
会社員(技術・研究職) 22.1% 教員・講師 2.9% 公務員 8.4%
医師・弁護士などの専門職 0.5% 会社経営 0.5% 自営業 6.5% 専業主婦 18.5
その他3.2%
2002年の年末商戦が本格化してきた。年賀状ソフトが店頭を埋め尽くし、年末の目玉とうたうタブレットPCを紹介する声が響く。だが、多くのショップが「客足は例年どおりだが、購買に結びつかなかった」と前哨戦を振り返る。「ボーナスが支給される12月からが勝負」と期待する声は大きい。
今回の調査によると、36.4%のユーザーが「PC及び関連機器」と「家電」の購入を予定していることがわかった。長引く不況で消費マインドに火がつかず、買い控えが多数を占める中、注目されたアイテムを探る。
●ボーナスの使い道は生活費の埋め合わせが倍増
まず今冬のボーナス受給見込み額を聞いたところ、「30万円未満」(34.4%)、「50〜100万円未満」(31.6%)、「30〜50万円未満」(21.2%)と続いた。この受給見込み額を昨年の実績と比較してもらったところ、6割が「減る」(多少減る+とても減る)となった(図)。弊社が昨年行った同様の調査と比較すると、「とても減る」と答えたユーザーは昨年より10ポイント増加している。主なボーナスの使い道では「投資、貯蓄/ローンの返済」がトップで、「日常の食費などの日ごろの生活費の埋め合わせ」が49.7%と、昨年に比べ2倍近く増加した(図)。
●PC関連機器では「デジカメ」、家電では「DVDプレーヤー」が人気
冬のボーナス受給者を対象にした「PC及びPC関連機器と家電」の購入意向では、36.4%が購入予定があると回答した。購入予定のアイテムをみると、家電では「DVDプレーヤー」(16.8%)、「携帯電話」(12.8%)、「洗濯機」(11.6%)と続いた。PC及びPC関連機器では、「デジタルカメラ」(25.7%)、「ノートPC」(23.5%)、「デスクトップPC」(22.5%)がトップ3となった(図)。購入を予定しているPC及びPC関連機器で最もほしい製品を一つ選んでもらったところ「ノートPC」がトップ、ほぼ同率で「デスクトップPC」が並んだ。その後「デジタルカメラ」、「インクジェットプリンタ」と続く。
●デジカメ購入者は7割が新規
PC及びPC関連機器で、購入予定上位に選ばれた製品について新規化買い替えかについて聞いたところ、新規購入率が一番高かったのが「デジカメ」で約7割を占めた(図)。デスクトップやノートでは、新規率は2割前後にとどまり、買い替えが大半を占める。買い替えを予定しているユーザーに対し、現在所有している機器の利用期間を聞いた。「デスクトップPC」では「1〜3年未満」と「3〜5年未満」がともに4割を占め、「ノートPC」では「1〜3年未満」(48.5%)が「3〜5年未満」(33.7%)を上回った。「デジタルカメラ」では「1〜3年未満」が51.4%とさらに買い替えサイクルが短い結果が出た。
●「ほしい製品がない」懸念される現状
最後に、購入予定がないと答えた1,709人のユーザーに理由を聞いた。その結果、「予算がないから」という回答が最も多く54.9%(前年比+12.3ポイント)に達し、「今はほしい製品がないから」(32.7%:前年比9.8%)ポイント)、「現状に満足しているから」(23.1%:前年比-7.0ポイント)と続いた(図)。特に「今はほしい製品がないから」が昨年を上回ったことが懸念される。今後ほしい製品では「ノートPC」(40.6%)、「デジタルカメラ」(38.0%)、「デスクトップPC」(23.6%)と続いた。前出の購入予定製品トップ3と同じアイテムとなっており、現状打破の鍵はやはりPCにあるといえよう。
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