過去のアンケート集計結果
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PowerPointの利用についてのアンケート調査
会社や学校のIT化の進行で 利用が広がる
(「INDICATOR」2001年10月20日号掲載分より抜粋)
調査期間:2001年10月5日〜10月12日
有効回答数:1,244件
回答者の性別:男性 64.2% 女性 35.8%
回答者の年齢:20歳未満 2.6% 20〜30歳未満 20.7%
30〜40歳未満 41.2% 40〜50歳未満 26.6%
50〜60歳未満 6.0% 60歳以上 2.9%
回答者のPC歴:1年未満 1.8% 1〜3年未満 15.8%
3〜5年未満 17.9% 5〜10年未満 28.5%
10〜15年未満 16.6% 15〜20年未満 11.4%
20年以上 8.0%
プレゼンテーションソフトは、小規模ながら、低調に推移しているビジネスソフト市場のなかで着実に販売が伸びている。同ジャンルのソフトで代表的なのは、マイクロソフト社の「PowerPoint」だ。そこで、BCN総研では、「PowerPoint」についてアンケート調査を行い、同ソフトの需要増加の背景を探った。その結果、会社や学校での利用が、自宅での「PowerPoint」を利用するきっかけとなっていることがわかった。今後、会社や学校での利用機会が増えると予想されることから、自宅での同ソフトの利用機会は増加し、使い方にも大きな変化をもたらすと予想される。
●「所有している」回答者の59.0%が利用
自宅でPCを所有している回答者に、「PowerPoint」の所有状況と利用状況を聞いた。所有状況については、「所有している」という回答は、42.4%と半数を割った(図)。しかし、利用状況については、「所有している」という回答者の59.0%が「利用している」と回答。所有ユーザーの利用率は高いといえる(図)。
●会社(学校)での利用が自宅での利用につながる
「PowerPoint」を自宅で利用しているという回答者に、利用を始めた理由を複数回答で聞いた。その結果、「会社(学校)で利用しているから」(64.1%)と、「自宅で仕事の資料作成を行う必要があったから」(60.5%)とに回答が集中し、会社や学校での利用が自宅で「PowerPoint」を利用するきっかけとなっていることがわかった。専業主婦でも、利用始めたきっかけは、会社や学校で利用していたからという回答が最も多かった(図)。
●現在は仕事中心
次に、自宅での利用目的について、仕事とプライベートの比率を聞いたところ、「仕事のみ」が52.3%、「どちらかというと仕事」が31.5%と、83.8%が仕事目的で利用しているという結果であった(図)。具体的な作成物について聞いたところ、仕事では「社内会議の資料」(49.0%)、「企画書」(47.6%)などが多かった。一方、少数派ではあるが、プライベート利用では、「趣味やサークルなどの発表資料」(40.6%)、「デジカメ写真のアルバム」(37.8%)が多かった(図)。 今後、学習指導要領の改訂で小・中・高でのPC利用が高まることは必至である。またビジネスの世界でも、IT武装は進んでおり、ビジネスの仕方も変化しつつある。会社や学校での利用が自宅での利用のきっかけとなっていることから、自宅における「PowerPoint」の利用率も今後高まることが予想される。また、自宅での使われ方も、ワープロやアルバムなど、プレゼンテーションという枠組みにとらわれず、大きく変化していくと思われる。
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