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過去のアンケート集計結果


電子メールのプライベート利用についてのアンケート調査

ダイレクトメールを
ユーザーへの有益情報に

(「INDICATOR」2001年8月20日号掲載分より抜粋)


調査期間:2001年8月7日〜8月19日
有効回答数:1,141件
回答者の性別:男性 52.6%  女性 47.4%
回答者の年齢:20歳未満 3.4% 20〜30歳未満 22.0%
          30〜40歳未満 41.9% 40〜50歳未満 25.3%
          50〜60歳未満 4.8% 60歳以上 2.6%
回答者のPC歴:1年未満 2.2% 1〜3年未満 23.5%
          3〜5年未満 18.0% 5〜10年未満 27.0%
          10〜15年未満 14.0% 15〜20年未満 9.0%
          20年以上 6.3%
回答者のインターネットの利用歴:半年未満 2.8% 半年〜1年未満 10.5%
                     1〜3年未満 33.0% 3〜5年未満 30.4%
                     5〜7年未満 15.0% 7〜10年未満 4.6%
                     10年以上 3.7%


 メールはコミュニケーションの手段として、プライベートな生活のなかにも浸透してきた。その一方で、迷惑メールも氾濫しており、企業から送られてくるダイレクトメールに対しては、「迷惑」という回答が目立った。しかし、情報源としてのメールマガジンの購読率は高い。ダイレクトメールがユーザーにとって有益な情報源となれば、ダイレクトメールはユーザーへのアプローチ手段として有効なものになる可能性は高い。

●個人のメールアドレスは増加傾向
 プライベートで利用している電子メールアドレスの数を聞いたところ、最も多かったのは「2個」で28.6%、次いで「1個」が24.0%となった。インターネットの利用歴別にみると、利用歴が長くなるほどメールアドレスの個数が増えており、インターネット利用歴が3年以上の回答者では、「5個以上」という回答が2割以上を占めている()。


●携帯とPCを使い分ける
 メールの送信、受信それぞれで、利用している機器について聞いた。その結果、「PC」に次いで「携帯電話」が送信で40.5%、受信で42.5%と、約4割の回答者がメールの送受信に利用しているという結果となった。携帯電話がメールの送受信のツールとして急速に浸透しつつある()。しかし、携帯電話を利用しているという回答者に、転送サービスを利用しているかどうかを聞いたところ、「利用していない」が75.8%と大勢を占めた。PCと携帯電話でメールを使い分けている様子がうかがえる。


●ダイレクトメールを有益な情報源に
 メールマガジンの購読については、95.7%が「購読している」という回答であった。さらに、1日の受信数は、「受信しないことが多い」は0.2%にとどまり、「15件以上」という回答者が50.2%まで達した。職業別にみると、とくに「専業主婦」で「15件以上」の割合が高い。家に居ながら色々な情報を入手できるということで、メールマガジンは専業主婦に支持されているといえる()。
 企業のダイレクトメールについても、受信経験がある(「頻繁に受信する」+「時々受信する」+「あまり受信しない」)という回答者は88.7%に達した。受信経験のある回答者に、ダイレクトメールに対する意識を聞いたところ、迷惑と思っている回答者(「大変迷惑」+「どちらかというと迷惑」)は75.0%にのぼった。しかしこれを受信の頻度別にみると、「頻繁に受信する」とした回答者では比較的迷惑と思う回答者は少ない。頻繁に受信するダイレクトメールのなかには、ユーザーにとって有益な情報もあるためと考えられる()。
 情報源となるメールマガジンの購読率は高いことから、ダイレクトメールがユーザーにとって有益な情報源と思わせるような内容となれば、ユーザーへのアプローチ手段として有効なものになる可能性は高い。


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