過去のアンケート集計結果
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インターネット利用におけるセキュリティ対策の実態調査
セキュリティ対策を ソリューションサービスに
(「INDICATOR」2001年7月20日号掲載分より抜粋)
調査期間:2001年7月6日〜7月12日
有効回答数:725件
回答者の性別:男性 68.1% 女性 31.9%
回答者の年齢:20歳未満 1.7% 20〜30歳未満 19.4%
30〜40歳未満 42.7% 40〜50歳未満 30.5%
50歳以上 5.7%
回答者のPC歴:1年未満 1.4% 1年〜3年未満 16.6%
3年〜5年未満 14.8% 5年〜10年未満 29.3%
10年〜15年未満 16.6% 15〜20年未満 13.9%
20年以上 7.3% 無回答 0.1%
回答者のインターネットの利用歴:半年未満 1.8% 半年〜1年未満 4.7%
1〜3年未満 26.5% 3〜5年未満 35.6%
5〜7年未満 22.1% 7〜10年未満 5.4%
10年以上 3.7%
BCN総研のアンケート調査によると、セキュリティに関して何かしらの対策を行っているという回答者がパソコンユーザーの約7割を占めた。だが、実際に行っているのは「ウイルス対策」が中心で、総合的なセキュリティの対応策がわからないという声も多かった。ユーザーのセキュリティを確立するには、ソフトの提供だけでなく、幅広いソリューションサービスの提供が必要といえそうだ。
●「何かしらの対策を行っている」が74.3%
現在どのようなセキュリティ対策を行っているかについて聞いたところ、「何の対策も行っていない」という回答者は25.7%にとどまり、対策を行っているという回答者が74.3%を占めた(図)。具体的には、「コンピュータ・ウイルス対策」が69.7%と7割を占め、「不正アクセス」(19.6%)、「暗号化対策」(15.9%)は2割を下回った。対策を行っているといっても、コンピュータ・ウイルス対策が中心であるのが現状だ。
●新聞報道がセキュリティ対策のきっかけに
何かしらの対策を行っている回答者に、セキュリティ対策を行うようになったきっかけを聞いた。その結果、一番多かったのは、「新聞に被害についての記事が載っていたので」(49.2%)、次いで、「雑誌に記事が載っていたので」(31.4%)となった。また、「自分が被害にあったので」(29.5%)や「自分の周りの人が被害にあったので」(29.5%)など、被害を受けて、セキュリティの必要性を実感したケースも目立つ(図)。 インターネットを利用している際、どのような被害にあったことがあるかについて聞いた結果でも、「何かしらの被害にあったことがある」という回答者は53.5%と、半数を超えた(図)。
●セキュリティ対策への意欲は高い
今後行いたい対策について聞いた。その結果、全体では82.8%が「コンピュータ・ウイルス対策」をあげ、次いで「不正アクセス対策」(61.5%)、「暗号化対策」(46.6%)と続いた。「現在何も対策を行っていない」というユーザーでも、「対策は必要ない」という回答は9.1%にとどまり、「コンピュータ・ウイルス対策」、「不正アクセス」、「暗号化対策」の順で意欲を示している(図)。「現在何かしらの対策を行っている」というユーザーでも、「不正アクセス対策」が68.1%、「暗号化対策」が52.5%に達し、次の段階への対策を図ろうとする姿がみてとれる。 セキュリティ対策への意欲は高いものの、自由回答では、「どこまで対策をすればいいのかわからない」、「プロバイダでやって欲しい」、「OSで対応して欲しい」など、第三者に任せたいというユーザーも多かった。今後は、セキュリティ対策をひとつのソリューションサービスとして提供していく必要がありそうだ。
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