過去のアンケート集計結果
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液晶ディスプレイに関するアンケート調査
低価格15インチの評価は及第点
(「INDICATOR」2001年6月20日号掲載分より抜粋)
調査期間:2001年6月8日〜6月13日
有効回答数:537件
回答者の性別:男性 72.9% 女性 27.1%
回答者の年齢:20歳未満 2.3% 20〜30歳未満 20.3%
30〜40歳未満 39.7% 40〜50歳未満 31.1%
50歳以上 6.6%
回答者のPC歴:半年未満 2.3% 半年〜1年未満 5.9%
1年〜3年未満 18.7% 3年〜5年未満 15.1%
5年〜8年未満 20.3% 8年以上 37.7%
BCN総研のアンケート調査によると、CRT利用者の約4割が液晶への買い替えに前向きであることがわかった。従来、液晶はCRTに比べて5割以上割高であったため、CRTユーザーからは「価格」や「画質」に対して厳しい評価が多かった。しかし5万円を切る低価格モデルが台頭してきたことで、CRTユーザーのなかにも前向きに買い替えを検討する動きが目立ってきた。
●液晶への買い替え意欲が高いCRTユーザー
CRTの利用者に対し、現在利用しているディスプレイを液晶に買い替えたいかを聞いた。その結果、「必ず買い替えたい」という積極的な回答は12.4%にとどまったが、「買い替えたい」が27.4%と、CRT利用者の約4割が液晶への買い替えに前向きであることがわかった(図)。
●評価がわかれる低価格液晶
実勢価格5万円台(注:2001年6月調査時点での実勢価格)で販売されている15インチ低価格モデル、日本サムスンの「SyncMaster 570STFT」、日本エヌフレンの「NF-1500MA」、I・Oデータ機器の「LCD-A15H」に対する評価を、CRT、液晶の両ユーザーに聞いた(製品のホームページを紹介し、参考にしてもらった)。その結果、液晶とCRTユーザーの評価に大きな違いがあらわれた。価格については、液晶ユーザーでは「安いと思う」(36.8%)という回答が最も多かったのに対し、CRTユーザーでは「まだ高い」(47.1%)が最も多かった(図)。 スペックについても、液晶ユーザーでは「良い」(49.6%)が最も多かったが、CRTユーザーでは「許容範囲である」(46.0%)とする意見が多かった(図)
●画質を重視する声多い
液晶購入時に、価格以外で最も重視するものを聞いた。その結果、CRT、液晶ユーザーともに「画質」に回答が集中した(図)。とくにCRTユーザーは7割が「画質」と回答。「画質」に対するこだわりがうかがえる。低価格液晶の画質がCRTユーザーの許容範囲のレベルまで向上してきたことにより、低価格液晶の市場はさらに拡大が見込まれる。
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